はなちゃんの膝蓋骨脱臼 2018年7月5日 院長ブログ はなちゃんは歩いた時に、後ろ足をケンケンするなど、膝蓋骨脱臼を起こしてしまいました。 症状が続くため、手術をさせていただきました。 術後2週間目で、ケンケンもなく足の具合も順調です! 膝蓋骨脱臼は、小型犬に起こりやすく、膝のお皿(膝蓋骨)が太ももの骨(大腿骨)の中心にある溝から脱臼して外れてしまいます。 脱臼をそのままにしていると、足の挙上や痛み・関節炎が進行してしまいます。 そのため早期の手術が推奨されます。